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2026/6/23

実用情報

これからは「中古住宅の時代」かも?

かつては「家を建てるなら新築」という考え方が一般的でした。しかし近年は、住宅価格や建築費の上昇、人口減少による空き家の増加などを背景に、中古住宅を購入して活用するという選択肢にも注目が集まっています。

もちろん、今後本当に中古住宅が主流になるかは分かりません。

ただ、既に存在する建物を活用しながら住み継ぐという考え方は、これからますます重要になっていくのではないでしょうか。

そのような流れの中で、相続した住宅についても、

「壊すべきか、残すべきか」

という判断を求められる場面が増えています。

相続した家をすぐに解体する必要はある?

戸田測量設計GROUPでは、

  • 相続した実家が空き家になっている

  • 建物の登記がされていない

  • 将来的には解体も考えている

  • 売却するか残すか決めていない

といったご相談をいただくことがあります。

以前であれば「古い家だから解体」という選択肢が一般的だったかもしれません。

しかし現在は、中古住宅としての需要やリフォームによる活用方法もあるため、すぐに解体するのではなく、一度立ち止まって考える価値があります。

建物表題登記は必要?

未登記建物の場合、

「まず建物表題登記をした方が良いですか?」

というご質問を受けることがあります。

建物表題登記とは、建物の所在地や構造、床面積などを法務局へ登録する手続きです。

売却や融資、相続手続きを進める際には必要となるケースがあります。

一方で、将来的に解体する方針が固まっている場合は、費用をかけて登記を行うべきか慎重に検討する必要があります。

「いずれ壊す」なら急がなくてもよい場合も

例えば、

  • 誰も住む予定がない

  • 活用予定もない

  • 解体する方針がほぼ決まっている

という場合は、まず今後の方針を整理することが大切です。

建物表題登記には費用がかかりますので、短期間で解体する予定であれば、登記の必要性をよく検討した方がよいケースもあります。

本当に大切なのは「登記」よりも「活用方法」

相続した建物について考える際は、

「表題登記をするべきか」

ではなく、

「この建物を今後どうするのか」

を先に考えることが重要です。

  • 中古住宅として売却するのか

  • リフォームして活用するのか

  • 賃貸として貸し出すのか

  • 解体して土地として活用するのか

方向性によって必要な手続きは大きく変わります。

戸田測量設計GROUPにご相談ください

中古住宅として活用できるのか、それとも解体した方が良いのか。

表題登記は必要なのか、相続登記はどうすればよいのか。

こうした判断は、不動産ごとに状況が異なります。

戸田測量設計GROUPでは、土地家屋調査士・行政書士・司法書士など各専門家と連携し、相続不動産の調査から登記、活用方法の検討までサポートしております。

相続した建物についてお悩みの際は、お気軽にご相談ください。